2012/05/07

山専用ボトル [立山BCツアー]#3


このGW最終日、初立山へ・・・・
ツアーの話はいづれ・・・
山小屋泊のため火器はもたず、朝沸かしたお湯をつめ
昼のカップラーメン(280ml)とインスタント珈琲(200ml)に使う予定で、ザックに入れる。
※山専用ボトルが500mlだからジャストの予定。

早朝5時に沸かしたお湯をいれ、おおよそ7時間後の12時に山小屋にて食事。

食事の内容は、
■NISSINの[MUGラーメン]×2(おやつサイズのラーメン)
■SnowPeakのチタンマグ450mlに入れ、
■山専用ボトルのお湯をおおよそ300mlほど注ぐ。
見た感じ十分な温度がありそう。

MAGラーメンも本気の食事には物足りないが、まだコレから行動しなければならない昼食には十分で、その上リフィールカップラーメンより早く出来る。
実は450mlのマグカップではリフィールラーメンが入らないのが、MUGラーメンを選んだ大きな理由。
※リフィールラーメンを入れようとすると、スノピだと600mlじゃないと入らない。
600mlとなるとコッヘルを持ち歩くのと変わらないので、せっかく山専用ボトルで火器を絞った意味が薄くなる。
それに、450mlのマグならちょうど山専用ボトルに被せて収納出来、納まりが良い。

バーナーで湯を沸かそうと強風の中、場所の確保に手間取る仲間を横目に、山小屋の中でお湯を注ぐだけで食事にありつけるメリットは大きい。
素早く食事出来るという点では、おにぎりやパンの方が早いが、
行動食との明らかな違いのある熱々の食事は、満足度が違う。

その上、インスタントとはいえ食後の珈琲もお湯を注ぐだけで飲めるのは嬉しい。
※パンでも熱い珈琲があるのと無いのでは満足度が違う。

珈琲を入れ飲み終わる頃に、ようやくバーナー組は食べ始め、時間的なアドバンテージも大きい。

今回はたまたま小屋内で食事もとれたが、稜線や風の強い中では火を着け湯を沸かし、食事をとる事はかなり困難だろう。

実際のシュチエーションでも、この圧倒的な保温力は十分満足出来るスペックだった。

※コレからはこの組み合わせが僕のスタンダードになりそう。
となるとアルストは?!・・・・

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