また、悪い癖で「ポチッ」としてしまったのは、[11'-12' OGASAKA TRIUN GS23]。
(11'-12'MODELBIN無しとはいえプレート(RC-600GR)付きの新品なんだけど。)入れた値段よりだいぶ手前で落ちた。
(開始価格から5K程しか上がらなかった事になる。)
※ヤフ◯オクでも割と低価格で落ちている所を見ると不人気機種なのかも?
180cmのGSってそもそも競争率の高いカテゴリーではないけど・・・
コイツが来た事により今年使っていた[FISCHER WC GS23 ] は、ジャンク行き?!
特に[OGASAKA]にこだわる理由も無いのだが、
プレチューンがほとんど要らない国産モデルは、外車と比べれば結果5,6Kほどは安くすむ。
※せっかく安くゲットしても、プレチューンと、BINの取り付けをすると、オイオイという金額になるのでプレチューン済みというのは嬉しい。
小回り用も同社のSLモデルを使っているので、まあ揃えた方が何かといいかなと・・・
※実際は、年式で2、3年モデルが違うので、ここ数年、同社の板のコンセプトも大幅に変わってきてメーカーを揃えても、揃うのは板の仕上りくらいで、乗り味はだいぶ違う。
※毎年、[OGASAKA]は試乗の機会があるが、コイツは興味も無かったので、乗っていなかった。
ただ、ここ数年は全般的に返りが重く、乗る位置もかなり後ろのイメージなのは共通の印象だった。
特に足下に入ったスチールの棒?※ビームナンチャラ?
が個人的には邪魔な感じ・・・
最近では[ARMADA]もそうだが外車も出荷時の仕上げは良くなっている。
※[ARMADA]のエッジに入ったストラクチャーはいただけないけど・・・十分そのまま履ける?レベルだとは思う。
それでも、[OGASAKA]の仕上げはプロパーモデルの中ではナンバーワンと言って良いと思う。
同社のレーシングモデルは皆クロスストラクチャーが入り、
(それも浅く!コレ重要。)
(それも浅く!コレ重要。)
エッジもサイド88°、ビベル0.6°位にトリムカットされ、
※トリムカット特有の波形の削り跡が残ってはいる物の一応角度はでているようだ。
ある意味完成された仕上げにはなっている。
※トップは接雪点よりだいぶセンターよりで、
ビベルもサイドも加工が終っている。
※テールにいたっては、ビベルが飛んでいるのか?
初心者でもない限りトップの接雪点付近をダリングしてしまうのは
さすがに厳しい長さだ。
だからもう少しビベルを付け足す?必要がある。
理想的にはプレチューンし直すべきだと思うが、
数センチの為に数K円は勿体ない。
そもそもそれなら、外車に・・・
ということで、以前同社の小回り用を購入した際も、エッジの機械仕上げによる波跡を慣らしながら段差をとり、なにげにビベルを延長している。
※基本的にベース側のエッジを弄るのはこの時だけ。
この時期に新車がせっかく手に入ったのだから・・・弄らない手は無い。
※ビンディングとプレート、ソールの研磨、などネタは沢山あるな、この板・・・・
つづく・・・・
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