左から2番目が現行の大回り用 |
また、悪い癖で「ポチッ」としてしまった。
さすがにシーズンオフとはいえ今期モデル(11'-12'MODEL)だからそんな値段で落ちないだろうとヤフ◯オクで入札しておいたのだが・・・
※BIN無しのプレート付きの新品!
という事で、今使っている大回り用は今年で引退・・・?
今現役で使っている大回り用は、[FISCHER WC GS23 ] 。
これも、数年前USEDをヤフ◯オクで「ポチッ」として手に入れ、しばらく履かずに置いてあったので年式はだいぶ古い。
※手に入れたものの、その当時は使うには技術レベル的に難易度が高く?!しっくりこなかった。
この[FISCHER] はUSEDということで、前のオーナーがプレチューン済で[FISCHER]の出荷時のソールの仕上げは解らないが、レーシングモデルという事もアリ、ソールも良い物が使われており、ワックスの染み込み方が同じ時期の[FISCHER]のセカンドモデルなどと比較すると明らかにソールの質が違う。ストラクチャーはだいぶ深い物が入っていたが、操作性も悪くはなかった。
ただ、レーシングエッジ?仕様のため、極端にエッジが薄い。
※最初前のオーナーが削り込んだのかと思われたが、[FISCHER] のレーシングモデルはこういう仕様らしい。
オガサカの半分、アルマダの2/3位の幅しか無い様な気がする・・・
そのため、ブッシュのある様なバーンでは乗らず良い条件でしか乗っていないので購入から一度もチューンに出していない。しかし歪みも無くソールの状態は良好だ。
※ただ、入札時記載が無かったのに、トップの一部(1×1.5cm)ほどの切り貼りがソールにあった。ちょっとイラッ!
※ただ、入札時記載が無かったのに、トップの一部(1×1.5cm)ほどの切り貼りがソールにあった。ちょっとイラッ!
この辺りは[FISCHER]の基本的な作りの良さが感じられる。
ヘタリも、僕の腕(足)前じゃさして感じない。
ここ数年は検定の呪縛から開放された事もアリ、逆に小回りと大回りを使い分けて使う様になり、
乗る機会も増えソールもしっかり出来上がっていた。
※使用の前後は必ずワクシング、ブラッシングを怠らなかったので、手持ちの板の中では1,2番に滑る。
僕のスキースタイルでは、大回り用(GS)は朝、ゲレンデが混む前に数本滑るくらいで、相対的に滑走時間も少ないし、痛みも少ないので
※トップシートは若干剥離などがあるが、エポキシで奇麗に補修してあるし、この年式のトップシートは艶がアリ古さが目立たない。
別に買い替える必要性も感じていなかったのだが、かなり古いモデルという事もアリ・・・
つい・・・
でも
このまま、ジャンク行きはもったいないな~
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